会員の広場

令和7年度会員懇談会を開催しました

11月18日(火)15時から、福井県県民ホールにおいて会員等111名が出席し、令和7年度の会員懇談会を開催しました。

今年の懇談会は福井県からの委託を受け、女性活躍推進をテーマとした講演会と会員同士の交流会を実施しました。

光野稔会長の開会挨拶の後、講師に迎えたパナソニックコネクト(株)取締役執行役員の山口有希子氏による「『選ばれる企業』であるためにJapanese Traditional Company(日本の伝統的企業)の変革に向けた挑戦」と題しての講演が行われました。

地方出身の女性が地元を離れる理由の一つとして、地域・家庭・職場におけるアンコンシャス・バイアスを挙げ、講師自身も出身地域を離れた経験から、フェア(公平)な場所を作ることが必要であること。また、企業競争力の源泉は企業文化であり、組織文化が変わらなければ、組織の能力や戦略を活かせないため、風土改革(カルチャー&マインド改革)を同社の企業改革のベースに据えていること。さらに、DEI(多様性・公平性・包括性)改革の実行により、心理的安全性・ボトムアップ・自律的行動などの企業カルチャーを改革し、企業戦略の質・オペレーションの質を向上させることにより、企業競争力の強化を図っているといった取り組みの説明がありました。

 

講演会後には、山口講師にも加わっていただき、円テーブル毎に女性活躍推進に関する意見交換会を行い、講演内容についての率直な感想、自社の女性活躍推進についての状況や課題などを話し合いました。
こうした意見交換会は初めての試みであり、最初は皆 やや緊張気味でしたが、時間が経つうちに盛り上がりを見せ、参加者から好評をいただくことができました。

その後の懇親会にも山口講師にご参加いただき、畑尾直哉副会長((株)福井村田製作所社長)の発声による乾杯で開宴し、会員同士が大いに親交を深めました。

また、今年10月に入会した、グリーンラボ代表の友廣みどり氏をご紹介し、ご挨拶をいただきました。

最後は、梶崎晴康副会長(北陸電力(株)福井支店長)が中締めをし、今年度の会員懇談会を盛会のうちに終了しました。