北陸三県・長野県 経協役員協議会に参加しました | 福井県経営者協会

石川県経営者協会が当番となった今年度の「北陸三県・長野県経協役員協議会」が7月11日（金）～12日（土）、石川県輪島市、金沢市で26名が参加し開催されました。当協会から光野会長、有馬副会長、梶崎副会長、山埜専務理事の4名が参加。初日は、輪島市の輪島朝市通りや仮設住宅・水害現場など被災地を視察。現地では倒壊したままの家屋や解体中の家屋が目立ち、復興はこれからということを感じました。

また、２日目は金沢市の石川県立図書館、国立工芸館を見学。特に石川県立図書館は令和４年７月に新たに開館した施設で、「様々な本との出会いの場をつくり、交流文化機能なども一体的に備えることで多様な活動の拠点となるよう、随所に工夫が凝らされています。館内中央の４階まで吹き抜けた円形閲覧空間には７万冊の本が選び抜かれて並べられている（収蔵能力は約２３０万冊）。」との解説どおり、今まで見たこともない素晴らしい図書館でした。（来年度は富山県で開催）